1ヶ月ほど時間がたってしまいましたが、香港の様子を、写真でササッとご報告します☆
まずはこちら！


ホテルに着いて、ビックリ…
安ツアーでも、こんなベタな景色が眺められるなんて！
時間があれば、ずっと窓に張り付いていました。
で、あまりの美しさに、この方も思わず一礼。


行き帰りの機内で、観ることのできた、THIS★IS★IT！！
生まれた頃からずっと、マイケル・ジャクソンの音楽はすぐ隣りにありました。
今でも亡くなったことが信じられません。
ということで、「予習は機内でするぞー」と
香港のガイドブックを、しこたま持って行ったのにも関わらず、
フライト時間の半分以上を費やして、マイケル鑑賞…
周りを見渡しても、ほとんどの方がマイケルを観ていました。一体感。


有名人の一礼つながりで、マダム・タッソー蝋人形館の写真を。
ロナウジーニョが、どうもどうも。まったく緊張感が感じられない1枚です。
これは、香港で一番有名な観光名所？ビクトリア・ピークに寄った時のこと。
与えられたフリー時間は、たったの30分。
それでも、山頂からの絶景を捨て、ショッピングもお茶も捨て、
蝋人形界のMJこと、マダム・タッソー蝋人形館に、ダッシュで行くことを選びました。
著名人たちの蝋人形と、撮影しまくり、笑いまくり…
でも、ジャッキー・チェンだけは、個人のカメラで撮ることができないというVIP待遇。
仕方なくポスターを撮りました。
いやぁ…蝋人形好きなんですよね。
見物する上で一番のワクワクスポットが、恐怖ゾーン。
（拷問される蝋人形が並んだり、お化け屋敷的要素を含んだ部分）
でも、時間の都合上、断念…今回の旅で、最も心残りなことです…
さて、逆に緊張感満載の1枚を、どうぞ。


ビクトリアハーバーを行き来する香港名物、スターフェリーに乗った時のひとコマ。
大き目のフェリーから少し離れて、ぷかぷか。
一体何をしているんでしょうか？お魚でもとっているのかな。
後ろのほうに見える、高層ビルとのギャップが、いい感じですね。
でも、水恐怖症の私としては、このフェリーでもギリギリなのに、
こんな舟に乗ったら、気絶してしまいそうです…
気絶しかけたことといえば、煙。


香港最古の道教のお寺「文武廟」。
蚊取り線香状のお線香が、たくさん吊られています。
大きいものだと何日もかけて燃えていく、って言っていたような…
ような…ってまた曖昧なことを言ってしまうわけは、本当に煙くて煙くて、
話全然聞いてなかったからです。
それでも添乗員さんは、なかば無理やり、
真っ直ぐなお線香を2本渡しながら「はい、お供えして！」と。
どうにもこうにも堪え切れなかった私は、
「わ、わかったよ！」って感じで、ぱぱっとお願い事をし、早々に建物を出てしまいました。
と、今調べててわかったんですけど、文学と武道の神様なんですね。
名前のまんまだけど、気づかなかった…聞いてなかった…
そういえば、むせながらも「仕事ください」ってお願いしたんですが、
なんと日本に帰国直後（まさに成田空港で）2月からのお仕事を、もらえるという
電話があったのでした。中国強すぎ。
これからも定期的に関帝廟あたりをお参りしよう…と心に決めました。今決めました。
ではでは、ザザッとでしたが、今日はこのへんで♪
次回は、いよいよあそこに…