月別アーカイブ

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2007年

2006年

2005年

2004年

2003年

2002年


ブログ検索

シェアキッチン 獅子舞 LOTUSコンチョレザーブーツ 旅するROUROU 京都 お蔵 水彩 男と女のラブゲーム レース、カーディガン、2017春夏 yurika 柳井正 ブラック、セットアップ trip ROUROURADIO Tシャツ トメ ファー はなあさぎ もっとROUROUの日、蓮、唐草、BLUE 代官山 吉祥柄トートバッグ 刺繍 花浅葱色 都内 ダブルムートンジャージー ツイード、ツイードワンピース、 ラメニットカーディガン モザイクピンク チュールカットソー クレマチス セール、旅するROUROU 割引 ガーベラチュールフリルスリーブカットソー ROUROUTシャツ トメ キタミ シェルボタン panda Vネックカットソー TOKYOWEEKENDER バルーン アネモネ唐草 ハマカラ ROUROUリュック パンダパフェ アゾン マルチウエイスカーフ巻き方 手刺繍 ピノ
スタッフ
2013-09-08

オリンピック開催決定だよ!全員集合!

130908a.JPG

決まりましたねーー!2020年、東京オリンピック・パラリンピック。
今までたいして関心持ってなかったくせに、やっぱり気になっちゃうお祭り人間キタミです。
決まった直後のフェンシングの太田選手の涙も良かったですね。
あの力強いスピーチの後で、わぁっと泣く表情を見ると、ギャップ萌えしてしまって大変です。
最近若い男子の涙がダメですね。年取った証拠ですね。
なんにせよ、これまではぼんやりと「イスタンブールかな」と思っていたので、
朝5時に起きて、結果をライブで見た時は、驚きと喜びで、2度寝もママならぬほどでした。
トルコ、スペインの方々も、拍手をしてくださっていたようで、そういうのもグッときますね。
またぜひトルコやスペインのオリンピックも見たい!目の黒いうちに!
我が家では、そんな感無量といった様子の私に影響されたのか、飼い犬のマグロも絶好調!
トイレをした後の10メートル走。
ベッドの上へ豪快な高飛び。
そして私の親指をくわえ、ぶんぶん振りまわすなど
早朝からの見事な、2013マグリンピックであります。
130908b.JPG

(閉会後は、だいたいこんな感じのマグロ)
それはともかく、
「いつか見れたらいいな」程度に考えていたことが、
「7年後、本当に見れるかも!」に変わってからまだ1日とたっていませんが、
なんだか足の裏あたりからジワジワと「やってやるぞ(?)」という
意味不明な活力がわいてきているような気がします。
そんなにオリンピック好きだったっけ…いや、好きでした!
なんだかんだ好きだったんです、私は!
以前もこの話を何度か書いてたらすみません;;
まずは、仕事で何かとオリンピック関連の話題を見聞きしていたこと。
ラジオ番組で選ぶテーマには、季節ネタを盛り込むことが多かったのですが、
そうするとどうしても、嫌でも、2年に1度はオリンピックっぽい内容がめぐってきます。
私は1回収録が終わり、次の仕事を始めると、頭の中で上書きしていく癖があるので
過去取り扱った内容はどんどん忘れていってしまうのですが、
古代オリンピックのネタはいろいろやって苦労したなぁ、
この前のロンドンはボロクソに言われたなぁ、
ちょっと思い出すだけで、スーパードラァイ…な感情が、私の心と胃を撫で回します。
でも、やっぱり面白かったんですよね。歴史が長いものって。
資料の本を何冊も買ったり借りたりして、
なんだかんだ楽しみながらリサーチしていた記憶があります。
それでいて、忘れるんですけど…
そして次に、甥っ子の誕生日が近かったこと。
あれは北京でしたね。ちょうど開会式をやってる最中か何かに
陣痛が来たというメールが届き、世界中の選手たちが行進をする中継を
不安と緊張に包まれながら、父親の高らかな寝言を聞きながら、見ていたのが印象的です。
で、最後はやっぱり!アスリートに憧れているから!
私は小さな頃からスポーツが不得意ですし、あまり勝ち負けにこだわらず
ノホホンと生きてきたので、真逆の人生を歩む人に強い憧れを抱いています。
ですから、「生まれ変わったらなんになる?」という質問では、必ず
「オリンピックに出られるようなアスリートになる!」と答えています。いるはずです。
特に、自分とは無縁の短距離走!たった10秒そこいらで世界がガラッと変わる瞬間、
それを自分で演出できたら!できたのなら!
そんな夢物語を、オリンピックを通してさらに濃密に作りあげていくわけです。
さて、7年後。7年か…。
私が最初にROUROUにスタッフとして入ってから、計算したら6年だったので、
それ以上の年月を待たねばならないと思うと、その頃は
「生まれ変わったら、パリでお菓子職人になる!」とか言ってそうですが、
ここは気長に、7年かけてワクワクしていようと思います。
あとは…言い残したことはないかな…?
よしっ、今日の日記おわりっ!