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ボス
2007-03-26

ロウラー自慢

ROUROUが普通のお店と違う大きな点は、チェーン店でもない、
小さな小さなブランドにもかかわらず、取り扱う商品がすべてオリジナル
商品だという事だと思うのですが、他のお店と違うのは、それだけでは
無いと思うんです。
何が大きく違うかと言えば、まずお客さんが違うんです。
ROUROUの「今」のスタイルがあるのも、僕たちが仕事をココまで
続けてくることが出来たのも、何も僕たちがエライ訳でなく、ROUROUの
お客さんあっての事なんです。
謙遜して言っているとか、建前上言っているとかじゃなくて、
「本当にそうだよなー」って最近つくづく思うんです。
というのも、ROUROUのお客さんは他のお店のお客さんとくらべて、
少しだけ「特別」だと思うんです。
今日はそんなROUROUのお客さんたちについて少しハナシをしてみようと
思います。
ROUROUのお客さんの中の一人が、ROUROUの服を着るお客さんの事を
「ロウラー」と名づけたのは、もう5年くらい前の事なんですが、
その当時から、ROUROUのお客さんは「特別」でした。
お店をオープンしたばかりの頃、中華街にはみなとみらい線も通って
いなくて、ROUROU周辺の通りは、今に比べれば、かなりさびれていて、
通行人もほとんどいませんでした。
雨の日なんかになると、さらに通りに人が歩いていません。
中華街の商店主なんかは、そんな日は定休日でもないのに、ガラガラと
シャッターを閉めて「臨時休業」してしまうので、更に通りが寂しくなって
行きます。
そんな日に必ずやってきてくれるロウラーの方がいました。
雨の日に限って、雨の日だからこそ、遊びに来てくれるお客さんがいたんです。
雨の日、わざわざお店に行くことってありますか?
いやー、これは本当に本当に嬉しかったですね。
毎回感動したものです。
昔雨の日に、一万円以上買い物してくれたお客さんにモノグラム傘を
プレゼントしていたことがあるのですが、実を言えば、それはこのひとりの
お客さんに何かお返しがしたくて始めたサービスでした。
今でも、ROUROUは常連さんが多いお店なので、雨の日も晴れの日も他の
お店に比べたら、あんまり来客に差がありません。
でもこれって、かなり特殊な事だと思うんです。
お土産を持ってわざわざ新幹線や飛行機、高速バスに乗って
お土産を持って年に数回たずねてきてくれるロウラーの方もいます。
ROUROUにとってお客さんはロウラーの方たちの方なのに、
お客さんの方が僕たちに何かしてくれるって、ちょっと「変」
じゃないですか?
でもこういうのって、ほんと嬉しいんですよね。
中には、連休中などにお店に来てくれる時に、「両替用の釣銭」を
持ってお店に尋ねてきてくれるロウラーの方もいます。
連休中、銀行がお休みで釣銭が少なくなるだとうと、の心遣いです。
そこまで気を遣ってくれるお客さんがいるって、それだけでほんと幸せです。
同業者でいろいろ知り合いがいますが、お客さんがお釣りを用意して
地方から飛行機に乗って買い物に来るなんて話は、いまだかつて
聞いたことがありません。
ロウラー同士が街で会ってお互い声を掛けて、仲良くなるなんてハナシも
よく聞きます。
共通の趣味や好みで、見ず知らずの知らない人に普通声までかけないですよね。
でもきっと趣味だけでなく、お互いの「感性」が近いという事でなんだか
親近感が沸くんでしょうね。
こんな事も、他のブランドでなかなか無いと思うです。
あと、親子三代でロウラーなんてお客様もいます。
おばあちゃんの服をお孫さんが選んだり、おばあちゃんの持っている服を
お孫さんが借りてたまに着ているハナシなんかを聞いたときには、
なんだか幸せな気持ちになりました。
あと、ROUROUのお客さんの中には結構芸能人の方もいます。
僕とかMAKIはあんまりテレビを見ないので、ご本人がいらしても
気がつかないことも多いのですが(すみません!)、ちらほら
有名な方もいらっしゃいます。
私物の衣装でTVに映ったり、雑誌に載っていたりするのを見ると
「あっ、ほんとうに好きなんだな」って思って嬉しいですよね。
まだまだ「濃い」ロウラーの方がたくさんいるのですが、キリがないので
続きはまた次回にします。
なんだか、自慢話みたいになっていまったのですが、でも言ってみれば
確かにみなさんは僕たちの「自慢」でもあります。
支えてくれているそんなみなさんのためにも、期待を裏切らない、
他とは違うカタチの服作り・お店運営を続けていこうと思いますので、
コレからもよろしくお願い致します。