★ゆりちゃんありがとう★愛を込めて★
あまり言葉で伝えるのが私は
上手い方では無いので
文章で書きたいと思います。
愛しのユリ様が
10/15日をもってROUROUをご卒業されます(泣)
シクシク・・・・。
今日の朝起きたときに
ふと、「あと3日かあ…今まで当たり前のように一緒に働いてきた人が
いなくなるのか・・・」と切ない気分になりました。
けれど!
ゆりは結婚というおめでたい卒業だー。
切なくなったりしてどうするー!ということで
「5年間の思い出メモリーズ&写真付」
でいろいろ語りたいと思います。
(沢山写真があり過ぎて厳選 笑)
あれはかれこれ
5年前、2009年3月に私たちはこの横浜中華街
ネオアジアンブランド ROUROUで出会うのです。
入社した当時のゆり。
な、懐かしい。。。
ゆりが私に対しての
第一印象を聞いてみると
真面目で丁寧な人なので
しっかりしなきゃと思たっそうです。
「ゆりさん!そんな接客じゃいけません」
と本気で怒られると思ったそうです。
ブっ!!
笑えますぅ~そんな風に思っていたなんて。
そんなそんな、ちっとも思っていませんでしたよ、
いつもあふれんばかりの笑顔で素敵な接客をして
お客様もいつも楽しそう!
迷惑をかけないように
こちらも新しい仕事を覚えるのに必死よう(笑)
そして私のゆりさんへの第一印象は
なんて真っ白な顔の可愛い子だろう。
この子優しそう^^(笑)と思いました。
間違えではなかったですよ!
初めて二人で担当したイベント。
ガールズナイトで
お客様が沢山くるといいね!と思いながら
いろいろ考えたり、準備しました。
そして私がお腹がすくと、言わなくても顔でわかるようで
よくゆりさんは笑っていました。
私もゆりさんがお腹がすくと口元でわかるようになったので
可哀そうだから早く食べさせてあげたいと思い
よく、あなたあ~これはやっとくから
早くお昼いきなさいよう~と言っていました。
そう、このあなたあ~&○○よう~は
「あなたあ語」
いつしか、あなたあ、あなたあと呼び合っていました。
MAKIやROUROUスタッフやゆりさんのお母様やゆりさんのお友達までも
浸透していきましたネ。
それどこの方言?と本気で言われたことも。
一緒に行った催事。
広島、福山、福岡も楽しい記憶ばかり。
そんな私たちも
中華街店&新宿マルイワン店の店長となり離れ
お互いが今までとは違う責任を持つ立場となりました。
当時を一緒に振り返るとまだまだ考えが浅く幼く
今まで経験したことがなかった
お互いに、そして自分自身にしが分からない悩みや苦しみと
ぶつかりましたね。
もちろん、仕事は仲良しこよしで
やっているわけではないので
当然意見がぶつかったり、
気持ちのすれ違いが生じたこともありました。
けれど、そんな小さなことで
関係が崩れることなどないという
自信と信頼は常に持っていたのと
決して逃げなかった
乗り越えられた強さはとても大きいものだと思います。
忘れられないエピソードの一つとして
ゆりさんからの頂いた言葉があります。
それは今年の夏
私が初舞台として舞台に立つ為
長い間ROUROUをお休みを頂くことに
やはり私も正直躊躇しているところがありました。
それを話した途端
ゆりさんの顔が変わりこう言ってくれたのです。
「あなた!!何を言っているの?なんの為に私がいるのよ!
ROUROUは私に任せて、あなたは舞台のことだ考えていればいいの。
あなたの夢叶えなさいよ!」
この時に言われたゆりさんの言葉は
私の気持ちを踏んばらせた宝物の言葉です。
私の夢を私自身よりも
強く応援してくれていているように思い
絶対頑張ろうと思いました。
ゆりさんから今年の10月に
卒業するということを聞いた時
あまり信じていなかった・・・というより
実は信じたくなかった気持ちの方が正直な気持ちです。
本当はとても寂しいけれど
ゆりさんの幸せを思って
笑顔で送り出したいと思います!!
スタッフからもお客様からも人気で
慕われるゆりちゃん。
一緒に勉強したり,食事をしたり
優しくて可愛くて
皆あなたあのことが大好きです。
6年間本当に本当にお疲れ様でした。
あなたあと一緒に働けて私は幸せでした。
あなたあ泣かないでね~。
私はこれを書きながら涙が出てきたけれど。
だからやっぱり泣いていいわ(笑)
泣かないでなんて偉そうに言えないわね・・・。
そしてこれからも宜しくね!
宜しくよう~!