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スタッフ
2005-04-29

キャッツ☆ byまりお

劇団四季のキャッツを観に行ってきました☆
5年前、ニューヨークのブロードウェイでキャッツを初めて観て以来、
絶対日本語で観たかったのです。
英語でも劇場の独特な空間で、強烈な鳥肌や何でか分からないけど溢れ出てくる涙など
生のミュージカルを体感できて、とても楽しめましたが、やはり理解できる日本語でも観てみたい!!と、ずーーっと思ってきました。
その願いがやっと叶いました☆☆(一緒に行ってくれたお母さん、ありがとう!!!)
日本語版キャッツは、登場猫物の生き様が理解できてまた違う感動を覚えました。
あの猫はこういう子だったんだ、とか、歌詞も理解できるので、歌の部分でも切なくなりました。
劇場でのインパクトというか衝撃は、やはり初めてだったせいか、ニューヨークの方が強かった気はしますが、言葉が理解できるおかげで、今回は猫達の気持ちに沿って見ることが出来ました。
それにしても、なんて動きが軽くしなやかなんでしょう!とても同じ人間には思えない。。。
あ・猫でした(笑)
この舞台を上演するために、一体どれだけの練習があったんだろう?いっぱい悔しい事も辛い事もあったんだろうな、でも今すっごく素敵・・・とか思いながら観ていると知らない間に涙が溢れてきました。
舞台の空気に感動しているせいもありますが、役者さん達の並々ならぬ努力を思うと
もうたまりません。私も頑張ろう、とパワーをもらうのでした。
今、友達ともう一回観にいく計画を立てています。
チケットをとるのは大変ですが、皆さんもゼヒ!!
そして、もしN.Y.に行かれる機会がある方は、『BLUE MAN SHOW』をオススメします。
言葉が分からなくても、観客と一体になって楽しませてくれるステージです♪