月別アーカイブ

2025年

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2007年

2006年

2005年

2004年

2003年

2002年


ブログ検索

シェアキッチン 刺繍 ROUROUTシャツ トメ キタミ シェルボタン 柳井正 トメ 花浅葱色 水彩 ハマカラ Tシャツ 吉祥柄トートバッグ ダブルムートンジャージー ピノ ROUROURADIO trip もっとROUROUの日、蓮、唐草、BLUE yurika ROUROUリュック ガーベラチュールフリルスリーブカットソー 割引 モザイクピンク レース、カーディガン、2017春夏 セール、旅するROUROU パンダパフェ クレマチス 手刺繍 LOTUSコンチョレザーブーツ 獅子舞 ファー アネモネ唐草 バルーン 代官山 ラメニットカーディガン はなあさぎ TOKYOWEEKENDER 都内 ツイード、ツイードワンピース、 panda チュールカットソー 旅するROUROU 京都 お蔵 ブラック、セットアップ Vネックカットソー 男と女のラブゲーム マルチウエイスカーフ巻き方 アゾン
スタッフ
2005-09-05

遠く北欧に想いを馳せる byアヤノ

音楽を愛す生活を送る中、あることを実感しました。
「音楽には国民性がある」ということ。
そりゃ一言では片付けられないものですが、
やっぱりそのアーティストの育った環境というものが大きいもので、
「日本人らしさ」「イギリス人らしさ」みたいなものが、
どこかしこににじみ出てくるわけです。
その「音楽の国民性」とやらを実感したきっかけが、
北欧からリリースされる音楽でした。
北欧=スウェーデン、デンマーク、アイスランド、
そのあたりしか国名が挙がってこないのですが、
とにかく、いい音楽が生まれる土地なのでしょうね。
いままで北欧出身のアーティストで期待はずれだったためしがありません。
天気があまり良くなくどよんと空が曇っている、
でも清潔に整然とたたずむ美しい土地からは、繊細で耽美な音楽が届きます。
なぜかものすごく懐かしい、どこか童謡みたいなメロディ。
日本とどこかしら似たような所があるのか、
とても日本人受けする音楽を彼らは奏でているような気がするのは私だけでしょうか。
そんなわけで、私の中では北欧はいつか訪れて、
どっか似た所をこころで感じてみたい場所なのであります。