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こんにちは、ROUROU通販部です!
ここ横浜では、おとといくらいからぐっと気温が下がり、
夜は湯たんぽが恋しくなる寒さになってしまいました。
アトリエは、暖房がついてぬくぬくなのですが、
2階の猫リリーはここ数日、ずっと鼻水を垂らしています・・
そしてくしゃみも。
その鼻水が、社長のMACのモニターにぶわっと掛かったりして、
目の前から社長の悲鳴が聞こえてきたりしています(笑)
↑ちょっとおもしろいのです・・
「ズゥーズゥー・・ぐし・・・ズゥーズゥー」
リリーが近寄ってくると、こんな声がするのですぐに分かってしまいます>_<
さてさて、そんな暖かさが恋しくなる季節に嬉しいアイテムが
今週の通販部に入ってまいりました♪
はるばるラトビアからやってきた、色とりどりの可愛い手袋たちです。
ところで、ラトビアってどんな国なのでしょうか?
ラザニアがおいしい国なのか・・そんな第一印象でした。
地図で見ると、ヨーロッパの東の方、バルト三国と呼ばれる国の1つです。
ここ中東欧の国々には、美しい手芸品が多く
かわいいデザインが注目されているそうですよ^^
(フリー写真から頂きました)
絵本に出てくるような、素敵な街ですね。
ここに住む、ニッターさんがこの手袋を編んでくれました♪
ちなみに、ご存知の方は多いのかもしれませんが、
ニッターさんは、ニットを編む方の総称のようです♪
私は脳タリンのため、このお写真の女性が「ニッターさん」という
名前なのかと思っていました・・。
明るくて素敵な方ですね♪
こちらは、ラトビアのリンバジという街に住んでる、
ジントラ・ロマノフスカさんという方です。
ROUROUにおいてあるミトンのすべてを1人で作ってくれました。
手仕事が得意なラトビアでは、森の中に市場があって、
みんなが手作りしたミトンやぬいぐるみを売り買いするそうですよ^^
街も素敵で、ディズニーランドの世界のようです。
手つかずの自然と、中世の文化に囲まれた
「バルトの貴婦人」と呼ばれるほど、美しい国なのだそうです。
この手袋たちが、今回はるばるROUROUへインポートされました♪
細かく編みこまれているのは、ラトビアの伝統的な模様です。
カラフルで可愛いですよね。
太陽神(家族の幸せの象徴)、蛇神(智恵の象徴)など・・
神話や自然がモチーフにされていて、
健康や幸運などの願いが込められています。
右のピンクのミトンには、井桁と呼ばれる文様が編まれています。
(グリーンの部分です)
家族と火を守る、お守りの文様で、
また、人と神様を結びつける力があるといわれています。
左のグリーンのミトンには、
上にも書いた太陽神のモチーフ(お花のようなモチーフです)が編まれています。
ラトビアミトンについて、トメもブログで書いてくれていますので、
こちらもご覧になってみてくださいね。
また、この山形のシルエットが、バルト三国で作られるミトンの特徴です。
鉛筆のような、山のような・・
なんだか、おもちゃみたいで可愛くないですか^^?
カラフルに多色を使っているので、
その分糸が重なり合って暖かいところも魅力です。
ラトビアの方々は手仕事がとても得意で、編み物や織物など、
伝統的な方法を今でも大切に伝承しているのだそう。
(ミトンも太古の昔から愛用されていて、
実はラトビアのミトンは、世界最古とも言われているそうです)
この手袋の毛糸も、ラトビアで作られているんですよ^^
やや硬めのしっかりとした毛糸は、
寒い冬でも指をしっかりと暖めてくれそうです(●^o^●)
編み物が得意な方は、こんな可愛い本も出てますので、
書店で探してみてくださいね。
(中華街店にも1冊置いてありますよ♪)
私も素敵な国、ラトビアに興味がわいてきてしまいました☆
【ラトビアミトン】
(各柄、それぞれ1点物になっています)
メンズ
レディース
キッズ
大切な方へのプレゼントにもどうぞ♡
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