ROUROU meets アトリエ深月
宮城は蔵王に拠点を構える、アトリエ深月(ミズキ)さんとのコラボイベントが決定しました!
アトリエ深月さんは、東北地方の伝統工芸品の一つであるコケシを次世代に残すこと、
また知ってもらいたいという想いから、コケシの材料として用いられる、ミズキの木や、
職人さんの手仕事から生まれる素材でアクセサリーを作られています。
私自身、予ねてより日本の伝統工芸品であるコケシに興味を抱いていた事がきっかけとなり、
ROUROUオリジナルのウッドビーズをデザインさせていただくという経緯に至りました。
※こちらのデザインはイメージです。実際の手描きの商品とは異なります。
イベントでは、このウッドビーズや、その他アトリエ深月さんがご用意下さったパーツを用いて、
その場でお好みのアクセサリーをオーダーいただけます!
またイベント当日には、コケシ作りの工人さんも来店され、その場で絵付けする工程をご覧いただけたり、
希望の柄を描いて貰うことも可能です!!
宮城×朧朧国の楽しいイベントになる事と思いますので、よろしければ是非遊びにいらして下さい!
通販でも一部の商品を販売予定ですので、店舗までは来られないと言う方もぜひチェックして下さいネ。
開催日:9月3日(金)〜5日(日)
時間:11:00〜19:00
場所:ROUROU中華街店
皆様のお越しをお待ちしていおります!!
▼私の落書きウッドビーズ(^^)
アトリエ深月
1977年宮城県白石市生まれ。
会社員・図書館司書・販売員などを経て2020年9月1日にアトリエ深月をスタート。
遠刈田系こけし工人にウッドビーズを製作してもらい、アクセサリーに仕立て販売する活動を行なっています。
アクセサリーというカタチからこけしを知ってもらい、伝統工芸である『こけし』に興味を持って頂きたいと考えております。
今回在店される、コケシ工人の小松里佳さんのプロフィールはこちらです。