剪紙教室
ずーっと気になっていた「剪紙(せんし)教室」に行ってきました♪
*「剪紙」は中国語で「じえんじー」と読みます。
日本でいう「切り絵」のようなものですが本当は全然違うそう…。
以前お客さまに紹介してもらった、池袋にある中国茶専門カフェ「梅舎茶館」に
いつ行こう~とサイトを見ていたら「剪紙」を発見!
すぐさま申し込みましたともー。
台湾留学時代、普段の授業の他に「文化班」という課外授業みたいなものがあって
台湾語やら古箏(ぐーじゃん)を習っていました。
(なんでも興味を持つ性質なので、なんでもやってみたかったのです…。)
このときに「剪紙」もあったのですが、授業の時間とかぶってしまい選択できず。
ずーっとやってみたいと思っていたまま時は流れ…
今回、このチャンスを逃すわけにはいかない!と食いついたわけです、はい。
ドキドキしながらカフェに入ると、もうすでにみなさん集まってわいわい。
あいさつをして教材なんかをパラパラ見て、自己紹介から始まりました。
(詳しい様子は店主ヨーダさんのブログにあります。)
おいしいお茶とお菓子もついています↓
7月の開講だったので七夕についてのお話があった後、さっそく切り始め!
(日本と中国では、織姫・彦星の話は若干違うんですね。)
まず初心者は「ダブルハピネス」(「喜」をふたつ並べた漢字)から。
私は少しアレンジしてハート&お花の模様を入れてみました♪
続いては長寿の「寿」。
開くとこんなふうになるのです~。
ちょっとヨーロッパ風に。
さあ、お次は本格的にデザインカッターを使ってです!
下絵を紙に重ねて、上から直接切ってゆきます。
(時間がなかったので、教室では途中までしか切れませんでした。
残りは家に持ち帰ってコツコツ…。)
今回使用したのは普通の紙にシルク?を貼ったもの。
ちょっと特殊なのでよく見るとシルクの織り模様がキレイです♪
鶴かな?
もうひとつは烏??
曲線がたくさんで難しい…。
最後にみんなの作品を並べて☆
力の入れ加減がまだよくわからなかったりしますが、
すんごく集中していて(近年まれにみる集中力…)心地よいです。
またひとつ夢中になれるものが発見できたーーー!という感じ。
街を歩きながらも、「あ、あれいいな。あれも切ってみたい!」と思うようになりました。
日々題材を探しています。。。