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スタッフ
2005-11-08

梅の香りと・・・

ショーが終わった後にとても素敵なことなのだとじわりじわりと感じています。
私自身、初めての経験でいろいろ行き届かないことも多かったかと思います。 
申し訳ございませんでした。
そして、皆様に応援して頂いたことを大変感謝しております。
ありがとうございました!!!
今日は目を閉じて、お返しの梅の香りとともに浮かんでくるショーの情景を拙い表現ですが、
少しでも皆様にお伝えできたらと思っています。
―陽が落ちた庭園にて―
ほのかな灯りに照らし出された木々が、深い緑色の背景をつくっています。
心地よい音が響いているけれど、静寂に身を包まれたような気がしました。
暗闇に浮かびあがった紙(布)が、ゆっくりと流れて・・・
ひらひらと梅の花や蝶が舞ったような「切り絵」
鮮やかに彩られ組み合わされた「千代紙」
綺麗にたたまれて繋げられたシャープな「折り紙」
様々な形の紙(布)に包まれて動いている人々。
一面のガラス越しにみると、まるで木々の奥から梅の精が私達のもとへ
やって来たように感じられ、とても不思議でした。 そして、その姿は美しかったです。
素敵な時間はアッという間に過ぎ去って・・・
最後のフィナーレでデザイナー・MAKIが登場しお辞儀をした瞬間、胸が“キュン”
「マキさん、可愛いいっ」(心の叫び)
この時“キュン”って感じた可愛らしさって、ROUROUを象徴しているかなと。
少女のように素直に可愛いと感じられたり、無邪気に「これ、可愛いでしょ。」って誰かに
伝えたくなっちゃったり、そういうピュアな部分がROUROUにはあるぞ。
と、そんな風に感じて凄く印象に残っているのでした。
ショーに関して皆様いろいろなご意見・ご感想があると思います。
お店でお会いしましたら、いろいろな事たくさんお話したいですね♪