SALEピックアップアイテム!期間も残りわずか
こんにちは!美菜子です。
8月前半は舞台出演でお休みをいただいており、7月後半は体調不良でダウンしていたため、先週末は店頭でたくさんの「お久しぶりです!」を言いました。
コロナ禍というご時世も相まって、超ヤバ大変激務現場で心身共に疲労が溜まりに溜まっていたのですが、皆様に会えてパワーをいただきました♪
気がつけば、もう8月も終盤戦。ちょっと忙しくしていたら、もうそんな時期?!追いつけていない私です……!!!
8月が終わる、ということはSALE期間も残りわずか。
今日は「在庫残りわずか!美菜子おすすめ絶対にゲットしてほしいおすすめアイテム」をご紹介します。
まずは、今使える定番アイテム!
【ハーフスリーブロングチャイナワンピース】
定価12,800円→一般SALE価格10,240円
ROUROUらしさがぎゅっと詰まった、チャイナワンピース。残暑のお出かけに、今日から着ていただけます。
グリーンのみ、店舗&通販で在庫あり。このなんとも表現し難い、アップルグリーンが涼しげでアジアンで、かわいい〜〜〜と日々店頭で見て思っています。残り在庫のサイズは、3です。
次に幅広いシーズンに楽しめる、美菜子イチオシの1着
【レーヨンパフスリーブチャイナ釦ワンピース】
定価16,000円→一般SALE価格12,800円
この形のワンピースがだーいすきなんです!!!
お上品でありながら、可愛らしさと、リラックス感が全て揃った最高最強大好きなパターンです。
そして、こちらはROUROU定番のレーヨンスパンデックス素材でできており、落ち感が綺麗です。
同じパターンでも素材違いでかなり印象が変わります。
また、どんな動きにもついてきてくれるので、着ていて本当〜〜〜に楽ちん!
デイリー使いにも、ちょっとしたお出かけかけにも使える、美菜子イチオシアイテムです。
残りカラー少なくなってます……!
綺麗なシルエットと、着心地の良さの両立
【リラックスチャイナロングスリーブTシャツ】
定価13,000円→一般SALE価格10400円
昨年、半袖タイプが大人気で登場した長袖タイプのリラックスカットソー。
余計なお肉を拾わず体型を綺麗に見せてくれるすっきりシルエットながらも、毎日でも着たくなる着心地の良さがgood!
店頭ではカーキが、通販ではグレーがお在庫ございます。本当に残りわずか!お早めに
これからの時期に活躍してくれるのが
【ロータスプリントチャイナパーカー】
定価14,000円→一般SALE価格11,200円
つら〜い夏を乗り越えた先できっと大活躍なのが、こちらのパーカー。
厚すぎない生地感で「本格的なアウターにはまだ早いな……」「朝晩だけ冷えるから、日中はカバンの中にしまっていたい」という時期に重宝します。
プリントはされているロータスは、アイヌ模様からインスピレーションされたアミュレットロータスです。
そして、こんなアイテムまで?!
【ROUROUプリントがま口バッグ】
定価18,000円→一般SALE価格14,400円
お洋服に気が取られがちですが、バッグもセール対象になってます。
こちらのががま口バッグは、ROUROUオリジナルのプリント生地がコーディネートのアクセントになる、主役級バッグです。
「欲しいけど、どうしようかなぁ〜」と悩まれていた方も多かった印象のこちらのバッグ。残り柄によってはお在庫少なくなっておりますこの機会をお見逃しなく!
そして番外編、超特別セール!
【パンダ2段ランチボックス】
びっくり価格の500円!バンド付きでも、600円。
私もちょっと狙ってます。いつもは、お弁当箱派洗うのがめんどくさくてお弁当箱はタッパー派なのですが、これを機会にちゃんとしたお弁当箱を使える人間にパワーアップ……?
セールは今月末まで
次回……と思っていたら、いつの間にかセールが終わっていた……なんて悲しいことにならないように、忘れないうちのお買い物をオススメいたします。
そして巻末おまけ。
以下、興味ある方だけ読んでください。
次回の舞台についてご案内させてください。
2022年9月7日&14日 19:00~ @HallMixa
観劇三昧presents 池袋ポップアップ劇場season2 vol.8 & 9
「人間嫌いの『キッチン』」
にて、脚本と演出を担当します。
池袋ポップアップ劇場とは、観劇三昧という舞台映像の配信サブスクサービスを主に行なっている会社が主催する、短編ショーケースイベントです。
昨年から始まり参加させていただいたこのイベントに、引き続き今年も参加いたします。
今年は、母の葬式を機に集まった3人姉妹のエトセトラを実家のキッチンを舞台に描く、完全新作です。
激ヤバスケジュールで、執筆に追われ真っ最中なのですが、頑張ってます。
キッチンで、人の生き死にを描いてみたいという願望がずっとありました。
今、目の前にある皮膚とか爪とか、普段は感じないけど日々動き続ける内臓とか細胞とかって、結局いつか食べたあの日のご飯からできていて。「昨日、何食べた?」の積み重ねこそが、今ここにある肉体の歴史で、食べるということ最も生命力そのものを感じれて、エロチシズムだと思うんです。
綺麗に脂の乗った焼き肉なんかを「エロい」と表現する人がいるけれど、実は玄米豚汁定食なんかの方が、存在としてエロいんじゃないかとか。だって、野菜も取れるし、繊維豊富だし、発酵味噌だし、肉に豆腐でタンパク質も取れるし、健康の塊って感じする。健康でありたい有ろうとする、その姿が一番の生への執着という感じがします。
また、「母の味」「家庭の味」というものに興味があります。
私の母は料理が得意ではありません。幼い頃の記憶に残る味はパルシステムの冷凍うどんとクックドゥの素材を入れるだけの中華シリーズだし、最近食卓に並ぶメニューの多くは「昨日、何食べた?」のシロさんと「料理のお兄さんリュウジ」の味です。
漫画に付箋貼って、キッチリレシピ通りに作ってくれます。
私は私で、YouTubeや料理本を読んで料理を覚えたので、母とは全く違うレパートリーです。
唯一、母を感じるのは、冷やしトマトの皮が包丁で剥かれていることです。湯むきじゃなくて、包丁で綺麗に剥かれているのを見ると、あぁ母だなぁと感心します。
なお、私は俄然皮をつけたまま食べるし、姉は湯むき派です。
また、今作は吉本ばななの「キッチン」から多量の刺激を受けています。まぁ、キッチンで命を描くということが、言っちゃえばパクリですからね。今更、太宰の影をなしに「人間失格」というタイトルを用いることができないように、私にとっての「キッチン」はあまりにも吉本ばなななので、今回のタイトルは「人間嫌いの『キッチン』」にいたしました。
映像配信の会社が主催なので、生配信&アーカイブ配信もございます。
ご興味ある方は、以下のリンクより詳細ご覧ください。
長々と読んでくださった皆様ありがとうございました!
また、元気でお会いしましょう、アディオス!