雪の日の思い出
関東地方、とうとう大雪が降りましたね~プレス・ゆゆんこもこけてしまったそうな。
中華街は飲食店が密集しているのと、電線を地下に埋めて通したため、地面が暖かくて雪が積もりにくいそうです。
雪といえば思い出すのが私が中学生のころのことです。
積もった雪景色に心を弾ませ、学校へと家を出ました。
「サクサク。」
誰も通ってない白い雪の上を歩くのってなんだかすごく快感!
なんてことを感じながら歩いていると、同じく登校途中のちょっとイケメンなバスケ部の先輩が友達を待っている様子。
じゃあ私はこっちから行こうと、よけて通ろうと思った瞬間、
「ズルっ。」
うわ滑ったよ…
「フっ(笑)」
うわぁ見られちった(恥)
でもよくあること、あること。と自分に言い聞かせ再び立ちあがる私。
「ざざーっ!」
・ ・ ・ ・ ・
「アッハッハッハはははははー!!!」
立ち上がる瞬間にもう一方の足に力を入れた違うほうの足でまたコケたのでした。
それはもうもう顔から火がでるくらい恥ずかしくって穴があったら入りたいってこうゆうことだと、
心底思いました。
二度もこけてとりあえずその場から早く立ち去りたい一心で撃ったひざの痛みをこらえながら早足で学校にかけこみます。
いざ落ち着いてみると、ひざから血がでてるわ指はつき指してるわでもう雪景色を楽しんでいるどころじゃありません。
家に帰って病院にすぐさまいきましたとさ。
これが雪の日の甘酸っぱい思い出ですね~(笑)
私、こうみるとなんだかこけるネタ多いですね。前にも事務所の階段から落ちましたし。
足腰鍛えないとダメですね、これは。
雪…みなさんはどんな思い出があるのでしょうか?